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学力テストCの平均点~全道平均・町内平均&小樽潮陵・桜陽目標点

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中3生は、三者面談の時期になりました。 当塾でも今週から本格的に三者面談がスタートしました。 これまでの道コンの結果や、学力ABCのSSなどを保護者と生徒本人と一緒に確認しながら、志望校を決めていきます。 直近のテストだけではなく、過去に受験した模試の結果も重要な資料となります。 生徒自身はどのような結果であっても、これまで一つ一つのテストに真剣に取り組んできたのだから、その結果を踏まえてお話をさせていただいています。 志望校が決まったら、あとは目標に向かって努力するのみです! 今年の中3生の皆さんが受験までの期間、自分自身を見失わずに最後まで頑張ってくれることを期待しています。 11月に行われた学力テストCのデータです。 【学力Cの全道平均点と近隣中学校の平均点】 【学力CのSS(偏差値)と得点】 学力ABCの偏差値データから算出した小樽潮陵・桜陽の目標点(目安の点数)です。 当然、内申ランクによって公立高校入試での目標点は大きく変わります。 「現段階での自分の学力」と「志望校の偏差値」との比較データとして参考にしてください。 にほんブログ村

学力Bテストの平均点 ~全道平均・町内平均~

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学力Bテスト【10月実施】の予想平均点が判明しました。 各科目のSS(偏差値)も参考にして、今後の学習に役立ててください。 中3生は学力テストや道コンなど、大切なテストが連続して行われています。 時間配分を失敗してしまった。 ケアレスミスを連発してしまった。 弱点単元で点数を落としてしまった。 テストが終わるたびに、様々な発見があります。 自分の弱い部分を知ることは、とても大切なことです。 真剣にテストに取り組むことで、点数UPに繋がる新しい発見もできるはずです。 入試本番で実力を発揮するために、一つ一つの実践練習で得た情報を次の学習に活かしていきましょう。 勉強の内容や方法で悩みがある人は、是非ご相談ください。 塾生の皆さんは、次のテストへ向けて一緒に頑張りましょう! ※各高校の目標SSは、3STEPで指導の際に目安としている偏差値です。  実際の目標点数は、ランクによって異なります。 にほんブログ村

学力Aテストの平均点~全道編~

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前回の記事でも触れましたが、中3生にとって重要なテストである 学力Aテスト【9月実施】の予想平均点が判明しました。 各科目のSS(偏差値)も参考にして、今後の学習に役立ててください。 【学力A 5教科総合】 SS60  223点 SS55  197点 SS50  170点→予想平均点 SS45  144点 SS43  134点(町内平均点) 【各科目の予想平均点】※SS50に最も近い点数 国語:44点 (町内平均:39点) 数学:31点 (町内平均:21点) 社会:37点 (町内平均:30点) 理科:31点 (町内平均:23点) 英語:28点 (町内平均:21点) 次回は、10月10日実施の学力Bです。 今からできることをしっかり考えて、取り組みましょう。 にほんブログ村

学力Aテスト~各中学校の平均点~

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中3生にとって、志望校決定の判断材料の一つとなる「学力Aテスト」の結果が出ました。 「学力ABCテスト」は、北海道のほとんどの中学校で行われている試験です。 9月学力A、10月学力B、11月学力Cと 三カ月連続で実施されるこの学力ABCは、現行の入試と同じ300点満点なので、 中学校でも志望校を決める三者面談の際にも、資料として使用されます。 まず、今回の学力Aの近隣の各学校の平均点は下記の通りです。 一番下は近隣中学校全体のおおよその平均点です。 全道の平均は、まだ判明していませんが近隣の中学校の結果を見ると、 数学、英語、理科の点数が低く、国語の点が高くなっています。 数学は、問題を見てもそれほど難易度が高いようには思えませんが、学力テストの様な形式に慣れていない生徒にとっては解きにくい問題だったのかもしれません。 学力テストや入試は、学校の定期テストのように「一つの式で一つの答えが出る」問題ばかりではありません。 「式を立てる→答えを出す→その答えを使って再び式を立てる」 と言ったように、何回かの段階を踏んで、正しい答えを出す問題もあります。 惜しいところまで行っているのに正解を導き出すことができなかった人は、 次のテストでは、『答えの先にもう一つ答えがあるのでは?』と疑って問題に取り組むようにしてみましょう。 (あと、単純な計算ミス、書き間違いも絶対しないこと) 英語は、答え方に悩んでしまう問題があり、その部分に時間を費やしてしまった人は、なかなか点数を伸ばすことができなかったと思います。 難しいというよりは、「これで本当に合っているのだろうか?」と悩ませる設問になっていました。 また、長文読解の中の設問であっても、英文の意味だけに囚われていると、 正しい答えを導きだすことはできません。 どの問題でも、正確な文法を問われているということを意識して丁寧に答えを書くようにしましょう。 理科は、基礎的な知識を浅く広く、聞かれているような問題が多かったと思います。 大問の数も多く、これまで学習した理科の知識が全体的に頭に残っているかどうかが、 点数を左右するようなテストでした。 つまり、「中3になっても中1・2年に学習した範囲をしっかり復習していた人」や 「中1・2年の定期テストのときに、知識が定着す

学習塾あるある ~テスト範囲編~

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試験対策の準備をしながら、毎年思います。 1学期期末テストの範囲は、あんなに短かったのに、 2学期中間テストの範囲は、なぜこんなに長いの? ページ数にすると、科目によっては30ページ以上増えています。 私たちの知らない間に、時空のゆがみが発生したのかな。 でも、2学期中間テストより、2学期期末の方がもっともっと範囲が長いって 知っているから、今は文句を言っている場合ではない。 学年末テストは、言うまでもなく・・・更に長い。 定期テストの勉強は、習ったことを定着させることが目的です。 点数をとることだけを目的にはしたくない。 今取り組んでいる試験勉強が、できる限り本物の学力に結びつくように、 様々な問題に取り組ませてあげたいと思っています。 定期テスト対策は準備も大変で、 生徒のみんなも本当に大変な思いをするけど、 その分、しっかりやり切れば、力がつくと信じています。 定期テストまで、あと約10日間。 最後まで頑張ろう! でも、なぜか町内はN中のみ、テスト日が10月4日。。。 できることなら、せめて町内の中学校のテスト日程は揃っていてほしかった。 N中は、中3の学年末も他と、ずれています。 独自路線を進む理由が知りたい。 にほんブログ村

8月学力テスト結果~各中学校の平均点~

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余市町内の中学校では、8月28日に学力テストが実施されました。 中1・中2は町内の全中学校で行われ、平均点・順位もすでに判明しています。 (中3については、一校のみの実施でした。) 学力テストの難易度や傾向については、大きな変化はありませんでした。 各中学校の科目別・合計の平均点は以下の通りです。     ●中学1年生 【 H中】 国語56 数学46 社会62 理科53 英語65 合計291 【A中】 国語54  数学36   社会45   理科37  英語61 合計233 【N中】 国語57 数学34 社会54 理科55 英語54 合計254 ●中学2年生 【H中】 国語62 数学42 社会50 理科54 英語65 合計273 【A中】 国語55 数学37 社会53 理科55 英語57 合計256 【N中】 国語57 数学45 社会58 理科57 英語53 合計270 ある中学校では、1学期期末テストの平均点が80点以上だった科目が、 今回の学力テストでは、30点台に落ち込んでいます。 全中学校の数学の平均点が30~40点台ということも気になります。 特に、数学や英語は積み重ねの教科なので、中1・中2の学習内容が今後の学習にも大きく影響します。 大変なことになっているな・・・と私たちは危惧していますが、 ここ数年は毎年状況が変わっていないので、あまり大きな問題としては捉えられていないのだと思います。 子どもたちの教育にスポットライトが当たり、もっと大きな課題として町全体が動いてくれる日が来ることを心から願っています。 塾生については、中2は50%の生徒が自己ベストを達成し、大幅に順位を上げた生徒もいました。 中1も、理社平均は70点を超え、英語については84.4点と学力テストでも高得点をキープすることができました。 ただし、数学や国語では学力テストの問題形式に上手く対応できず、点数を伸ばすことができなかった生徒もいたので、今後の課題として真剣に取り組んでいく必要があると実感しました。 中3は町内では1校のみの実施でしたが、テストを受けた生徒全員が自己ベスト(点数)!今後の受験勉強の良い励みになったと思います。 テストの結果は毎回、いろいろなことを教えてくれます。 現状の問題点も、今後の課題も正確なデ

試験範囲を聞くのって、ダメですか?

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5月も終盤になり、ついに1学期期末テストの時期が近付いてきました。 3STEPの中学部では本日から、『期末プレテスト』を行い、 今週の後半から『期末テスト対策』が本格的にスタートします。 ここから3週間は大変なこともありますが、是非楽しみながら試験対策に臨んでもらいたいです。 一つ一つの課題をクリアして、次のステージに進んでいくためには、 これまでに培ってきた学習のすべてが、武器になります。 それぞれの目標に向かって、最後まで精一杯頑張ってください! 定期テストについて、一つ疑問に感じることがあります。 私たちは、定期テストの前には必ず「目標」を立てます。 そして、目標を達成するためには、具体的にどのように動けばよいのか、 生徒自身に考えるように指導しています。 目標を達成するために必要なことは、計画性を持って勉強をすることです。 どんな場面でも、行き当たりばったりでは物事は上手く進まみません。 定期テストの前に、生徒には自分たちで試験の範囲を予想して学習を進めるように伝えています。 その際に、学校の各教科の先生に質問するのも、もちろんOK。 誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分で動くということも大切な勉強の一つです。 でも、最近はかなりの確率でこんなことを言われてしまうそうです・・・ 生徒「期末の試験範囲を教えてもらいたいんですけど」 先生「どうして?塾に言われたの?」 これって、どういう意味でしょう。 生徒がテスト勉強を始める前にに試験範囲を質問することは、おかしなことですか? 深い意味はないのかもしれませんが、やはり気になる返答です。 「教えられない。」というのは、理由があるかもしれないので納得できますが。 「どうして?塾に~」というのは、納得ができません。 教室では、試験の2週間前から試験対策がスタート。 しかし、試験に向けての勉強はもっと前から始まっています。 特に1学期期末テストは、1年間の成績に大きな影響を与える大切な試験です。 子どもたちの真剣な思いを理解してもらいたいです。 また、すべての学校ではありませんが、正式な試験範囲として掲載していた範囲が テスト直前になって大きく削られることも、珍しい話ではありません。 計画を立てて勉強を進めている生徒にとっ

2月学力テスト結果【中1・中2】

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中1・中2の2月学力テストの結果が判明しました。 余市町の各学校の平均点をみると、 中2は数学と英語、中1は数学と理科の平均点が低かったようです。 テストが難しかったのか、それとも元々苦手な科目なのかはわかりませんが、 結果としては、今まで以上に点数が低かったようです。 ◎2月学力テスト【中2】★余市町の各学校の平均点 〈A中学校〉 (国)52.4(数)38.9(社)43.7(理)44.7(英)33.9【合計】213.6 〈B中学校〉 (国)55.5(数)42.7(社)53.8(理)46.8(英)46.2【合計】245.0 〈C中学校〉 (国)55.5(数)50.5(社)59.7(理)56.7(英)45.0【合計】272.3   余市町全体の平均点の詳細はわかりませんが、 一番高いのが、国語の55点。 一番低いのが、英語の41点。 5科目の予測平均点は、243.6点。 (3STEP塾生の5科目平均は、337点。 一番高かったのが、社会の76点。一番低かったのが、英語の60点でした。) 英語や数学が苦手で点数がとれないのであれば、 得意科目でその分の点数をカバーする必要があります。 来年の3月には、高校入試にチャレンジする現中2生の皆さんには、 自分の「強み」となる科目を1科目でも多く作ってもらいたいと思います。 一つの科目を極めることで、勉強の仕方や楽しさを知ることができれば、 学習意欲も湧いてきて、他の科目にも良い影響を与える可能性もあります! 生徒の皆さんは、目標に向かって着実に努力を重ねるのは当然のことですが、 校内の平均点が30点台という現実について、 大人はどのように考えているのでしょうか。 ある中学校では、中1の2月学力テストの数学の平均点が25点という結果でした。 数学は積み重ねの科目なので、小学生の頃に原因があったのかもしれませんが、 まずは、町全体として問題意識を持たなければ状況は何も変わらないと思います。 塾内では、中2Aクラスが冬期講習の成果を発揮して、良い結果を残してくれました。 数・社・理の3科目の平均点が80点を超え、応用力も身に付いてきました。 もうすでに学年末テスト対策が始まっています。 次も自己ベストを目指して頑張りましょう! にほんブログ

北海道学力コンクール実施中~模試で経験値を上げよう~

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今日は、北海道学力コンクールの実施日です。 昨日の夜に中1・中2。 今日の午前中には、小学生が受験しました。 午後からは、中3生が受験しています。 中3生は、入試本番を意識で受けることができる最高の良い機会なので、 3STEPでは、できるだけ本番に近いかたちで試験を実施したいと考えています。 たった一人でテストを受けるのと、 同じ受験生が一つのクラスに集まって、 周りから鉛筆の音が聞こえる環境の中でテストを受けるのとでは、 違いが出てしまいます。 今年は、中学校の予定が変更となり、 登校日(学年末試験!)と重なってしまった中3生がいたのは、 やはり残念でした。 北海道学力コンクール=道コンは、 北海道で小中学生のお子さんがいる方であれば、お馴染みに模試です。 道内で実施されている模試の中では、最も受験生が多いと言われています。 今年の8月にされた道コンを受験した中3生の人数は、13,541人。 全道で見ると、3.2人に1人が受験していることになります。 結構多いように感じますが。 もちろん石狩の受験者数が最も多く、9088人という圧倒的な人数! 石狩の中3生の約62%が受けていることになります。 一方、後志をみてみると、8月の受験者数は284名で、約18%です。 小樽潮陵と桜陽の定員を合わせると、今年度は480名なのですが、 人数を見るとすごく少なく感じてしまいますね。 (もちろん、道コン以外の塾独自の模試もあるので、 そちらを受験している人も多いと思います。) 小中学生の皆さんには、 模試を受ける機会があれば、どんどん挑戦することをオススメします! 模試を受ける利点としては、 自分の成績を客観的に見ることができる。 学校の試験以外のテストを受験することで、一般的な試験の難易度を知ることができる。 など、様々な点が挙げられますが、 それ以外にも、模試を受ける意味はあります。 小中学生のうちに、 「模試に向けて、勉強をする!」 という貴重な経験を積むことができるという点です。 試験範囲を調べて、どこを重点的に学習するか考えたり、 模試の日に向けて学習スケジュールを立てることもできます。 さらに、模試では1科目単位で点数をみるのではなく、 5科目の総合得点を上げる

『勉強の仕方がわからない』は、2パターンある(2)

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『勉強の仕方がわからない』は、2パターンある(1) 前回の続きです。 「うちの子は、勉強の仕方がわかっていないんです。」 そういった言葉が保護者の方から出てくる場合、 「うちの子は、勉強の取り組み方がわかっていない。」という意味であることが、 よくあります。 さらに掘り下げていくと、 「家では、全く勉強に向かう姿勢が見られない。」という切実な状況である場合も たまにあります。 というわけで、2パターン目は、 「勉強の仕方がわからない」=「勉強の習慣が身に付いていない」 というタイプになります。 中学生の場合、こういった状況を改善するのに、 ある程度の時間がかかります。 いざ、勉強に対するやる気が出てきたとしても サボってきた分を取り戻すためには、相応の努力が必要です。 もちろん、本人にとっても大変な苦労を伴うこともありますし、 そんな姿を見守る親にも覚悟が必要です。 このような状況にならないために、 毎日勉強に取り組む習慣は、やはり小学生のうちに身に付けておくべきだと思います。 もちろん、小学生ということで、 『勉強』の優先順位を何位にするかは、それぞれ考え方があると思いますが・・・ でも、スポーツや習い事や遊びを第一に考えていたとしても、 「勉強に対する取り組み方=毎日の習慣」を身に付ける機会は、ちゃんとあります。 小学生のうちは毎日宿題が出されます。 さらに、高学年になるとプリントだけでなく自分で学習内容を考えて、家庭学習を行わせている学級がほとんどです。 (自主的な学習とは言え、課題や反省を書かされたり、家庭学習の内容を評価付けされたり、やる方も大変ですが、チェックする先生方もかなり大変だと思います・・・。 本当に頭が下がります。あとは、小学生であっても、一生懸命勉強した結果、具体的にどんないいことがあるのか、勉強しなかった場合どんな悪いことが起きるのかということを実感できる機会があれば、もっと良くなるので?とも思います。) 今の子どもたちは、小学生時代に、宿題や家庭学習を通じて「勉強に対する取り組み方」を学ぶ機会をきちんと与えられているのです。 是非、そのチャンスを十分に活かして、学習習慣を身に付けてもらいたいと思います。 お子さんが「勉強の仕方がわからない」と言ったとき

『勉強の仕方がわからない』は、2パターンある(1)

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「勉強の仕方がわからない」と言う声をよく聞きます。 学校では勉強を教えてくれるけど、勉強の仕方までは教えてくれない。 だからいつまでたっても、やり方がわからないのでテストで点数がとれない。 そういう意見もあるかもしれません。 では、『勉強の仕方』とは、どういうことを指すのでしょうか? 英語なら、わからない単語は辞書で調べる。 単語の練習は、書くだけでなく発音しながら覚える。 社会は、いきなり問題を解くのではなく、 暗記タイムを作って頭に入れてから、問題に取り組む。 ・・・など、こういったことでしょうか? 「勉強の仕方がわからないので、教えてほしい」と言う生徒や保護者の方の話を よく聞いてみると、実は2パターンに分かれています。 上記のように本当の意味で、「勉強のやり方=具体的な方法」がわからない人。 こういった人は、塾に通えばすぐに結果を出すことができるタイプです。 私たちのような学習塾は、とにかく四六時中「勉強の具体的な方法」を考えています。 どういったやり方が各生徒に合っているのか、 一番結果を出すことができる取り組み方は何か、 それらを考えて提供するのが塾の仕事です。 「勉強の具体的なやり方がわからない」と本気で訴えてくる生徒には、 日常的に勉強をしようという意志が感じられます。 そういった生徒が、3STEPのテスト対策を初めて受けると 水を得た魚のように熱心に取り組んで、大幅に点数を伸ばす可能性も高くなります。 勉強の仕方が上手になれば、勉強量を増やすことも辛いことではありません。 むしろ、時間を忘れて熱中している自分に気づいて、 勉強そのものが楽しく感じられるようにもなります。 勉強の具体的な方法がわからない人ほど 塾に向いているということになります。 では、もう一つのタイプはどういった人でしょう? 次に続く 『勉強の仕方がわからない』は、2パターンある(2) にほんブログ村

講習会、真っ只中~各学年の様子~

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気が付くといつの間にか、新年が明けていました。 今年もよろしくお願いいたします。 現在、講習会の真っ只中です。 残り三分の一となりましたが、どの学年の生徒もよく頑張っています。 高3生は、恐ろしいほどの集中力です。 黙々と自分の課題に取り組んでいます。 昨年も感じましたが、 やはり、目標が間近に迫るとパワーがみなぎっているように見えます。 今年の初詣では、全員の夢が叶うように絵馬に願掛けをしてきました。 みんなの努力が実を結びますように。 高1・高2は、部活との両立が大変そうですね。 この寒い中、部活を行うために学校に行くだけで、きついと思います。 JRの車内と駅の構内の寒暖差で、体力を消耗しているのかもしれません。 眠気と闘いながらも頑張っている姿を見ると、 「がんばれー」と応援したくなります。 中3は、やっと本格的な受験モードに突入しました。 Aクラス、Bクラスともに真剣に授業に参加しています。 大変な時期でも、楽しみながら学習に取り組んでもらいたいと思います。 昼の授業が終わった後も、自主的に残って勉強している生徒もたくさんいます。 みんなで受験に立ち向かっている感じがして良い雰囲気です! 中1・中2は、新しい生徒も多かったのですが、 少しずつ塾での学習にも慣れてきた様子です。 毎日、必死に頑張っていれば、最初は「こんなことできるわけない!」と感じたことでも、いつの間にかできるようになっています。 また、中2Aの中には、昼の時間帯も自主的に勉強をしている生徒たちがいます。 その姿は、まさに「勉強部」です(笑) 小学生は、本日3日目でした。 例年よりも、漢字テストの出来が良い!ほとんどみんな満点です。 国語も算数も集中して取り組むことができています。 小6は、算数のスピードをもう少し上げていかないと、中学入門講座で苦労するよ! 明日、明後日と、本気を出して頑張りましょう。 にほんブログ村