英語の授業は、どう変わる?①

英語の学校の授業は、どう変わる?
新指導要領において、学校の外国語の授業がどのように変わるのかをまとめてみました。
2020年から段階的に全面改訂となります。

①小学校3~4年生
「外国語活動」が3年生でスタート
教科書を使って、「聞く」「話す」に関連したアクティビティを中心に
楽しく英語に慣れていく。

②小学校5~6年生
教科化となり、通知表の評価が始まる。
自分の意見を話したり、英語で書く表現力も重視される。
卒業までにこれまでの中2半ばまでの文法内容を学習。
(不規則動詞の過去形・助動詞・不定詞・動名詞)

③中学生
授業は英語で行うことが基本。
卒業までに英検~準2級程度の学力を身に付ける。

④高校生
身近な話題についてディベートできる英語力を養う。
英検2級~準1級の力が求められる。

先日、いただいた資料では、このような感じになっています。
①~④について、次の記事でよーく考えてみたいと思います。

英語の授業は、どう変わる?②


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